ヨーロッパ語のEuroLingual

イタリア語・スペイン語・フランス語・英会話・
ドイツ語・ポルトガル語・ロシア語・留学・欧米料理・文化教室
大阪(梅田・福島)

こちらのイベントは終了しました。

イベントの様子を、ページの下段にてご紹介しておりますのでご覧ください。

ワインセミナー
Wine Seminar

2015年10月24日

イベント詳細

本物のワインを一挙に集め、ちょっと贅沢なディナー!

ソムリエの倉田氏をお招きし、普段なかなか手が出ない品々を嗜み、いや豪快に飲み干しましょう♪

ヨーロッパが誇る、いや世界各地で生産が盛んなワイン。

巷のワイン売り場には、星の数ほどひしめき合う世界各国のワインが販売されていますが、まだ手が出せるものより厳選しご用意いたします。

人生を大いに謳歌する日が、年に1回ぐらいあってもいいのじゃないでしょうか!?

この経験により想像力を刺激され、また明日への活力を養って頂きたいと思います!

  • 日時:  2015年10月24日(土)18:00~22:00
  • 会費:  12,000円
  • 会場:  EuroLingualイベントルーム
ワインセミナー Wine Seminar

EuroLingual 2015年10月:
ワインセミナー-
Wine Seminar レポート

ワインに花は合いますね♪

たくさんの花で皆さんをお出迎えし、かぐわしさで満ちるお部屋となりました。

Types of Table Settings

言語とともに文化も学べるEuroLingualなので、アルベルト先生より基本的な欧米においてのテーブルセッティングを習いました。

図を参照頂き、フルコースをもてなす際のご参考にしてください。

場面別テーブルセッティングとして、ベーシックテーブルセッティング・カジュアルテーブルセッティング・フォーマルテーブルセッティングがあります。

国別フォーマルテーブルセッティングとして、フランス式テーブルサービス・ロシア式テーブルサービス・アメリカ式テーブルサービスがあります。

Wine Menu - ワインメニュー

Champagne:(シャンパン)

  • Cattier Brut Absolu, Champagne, France – キャティア・ブリュット・アブソリュ、シャンパン、フランス

White Wine:(白ワイン)

  • Meursault 2010, Bourgogne, France – ムルソー 2010年、ブルゴーニュ、フランス

Red Wine:(赤ワイン)

  • Dom. René Cacheux et Fils Vosne Romanée 2009, France – ドメーヌ・ルネ・カシュー・エ・フィス ヴォーヌ・ロマネ 2009年、フランス
  • Chateau Prieure lescours 2002 Saint-Émilion Grand Cru, France – シャトー・プリューレ・レスクール 2002年 サンテミリオン、フランス 
  • Corton Charlemagne Grand Cru Louis Latour 1995, France – コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ・ルイ・ラトゥール 1995年、フランス

Sweet Wine:(デザートワイン)

  • Tokaji Aszu 4 Puttonyos 2001, Hungary –  トカイ・アスー・4プットニョシュ 2001年、ハンガリー
  • Madeira Barbeito Medium Sweet, Portugal –  マデイラ・バーベイト ミディアム・スウィート、ポルトガル
Types of glasses

Menu - メニュー

Appetizers:(前菜)

  • Marinated Cucumber – きゅうりのマリネ
  • Marinated Tomatoes – トマトのマリネ
  • Marinated Mushrooms – マッシュルームのマリネ
  • Assorted Cheeses – チーズ盛り合わせ
  • Salami Milano – ミラノ風サラミ

Salads:(サラダ)

  • Mediterranean Salad – 地中海風サラダ

Sea Food Dish:(シーフード)

  • Beer Steamed Mussels – ムール貝のビール蒸し
  • Garlic & Lemon Flavor Shrimps – ガーリックレモン風味えび

First Course:(ファーストコース)

  • Beef & Spinach Lasagna – ビーフとほうれんそうのラザニア

Meat Main Course:(肉料理メインディッシュ)

  • Sirloin Steak with Pepper & Garlic Sauce- サーロインステーキ・ペッパー&ガーリックソース

Side Dishes:(サイドディッシュ)

  • Mashed Potatoes – 特製マッシュポテト
  • Assorted Steam Vegetables – 蒸し野菜盛り合わせ

Desserts:(デザート)

  • Fresh fruits and nuts – フルーツとナッツ
  • Apple Pie – アップルパイ
  • Pumpkin Cake – かぼちゃケーキ
  • Chocolate Cake – チョコレートケーキ
  • Fruit Pudding – フルーツプリン

Breads:(パン)

  • Black Bread – ドイツの黒パン
  • French Bread – フランスパン

楽しむのに肩肘を張ることはありません!

芸術的でもあり、今日では学術的な様相もあるワイン道。

勿論、色々と知識を持っているに越したことはないですが、そこは専門家に委ねて、まずはそれぞれのワインのアロマや味を知り、学習へのモチベーションを育むのも一つの方法です。

同じように言語学習にも時には荒療治が必要!

机上の訓練だけでなく、実地で五感を働かせることが大事です。

特別な夜にはセッティングにも少し手間暇を掛けます。

見た目にもゴージャスさを意識し、各ワインの色をモチーフに、味を想像しながら料理のメニューを合わせて行きます。

かつ、ワインの味を引き立てるために、多くの調味料や香辛料は使用せず、できる限りシンプルな味付けを心掛けます。

結果的にほとんどがフランスワインとなってしまうのですが、他国を圧倒的に凌ぐその歴史、素晴らしい生産者達が持つ味覚・嗅覚、美的感覚等を感じつつ、世界最高峰を垣間見ながら各々が想いを馳せ、それぞれのワイン1杯1杯の余韻を大いに楽しみました。

良いワインは沢山飲んでも悪酔いしないのですね(笑)

Wine seminar